#楽天バーチャルプリペイドカード
2019年11月04日07:38楽天バーチャルプリペイドカードはPayPayには使えません!
そもそもPayPayがJCBに非対応(ヤフーカードのJCBのみOK)であること自体が理不尽なのだが、それでも銀行口座を直に連携しておくのはなんかこわい。
他にMasterもVISAも持ってはいるが、現在は楽天カードのJCB一枚にしぼって使っているため、それ以外のカードを使ったところでいまさら得をすることはあまりないし、何より引き落とし日が複数ある状態になるのがいやである。
そんなわけで、JCBユーザーはどうしようもないのかと諦めつつそれでもなにか方法はないかと藁にもすがる思いで探していたら、楽天バーチャルプリペイドカードならJCBでも関係なくPayPayのチャージに使えるという情報がたくさん出てくるではないか。
しかし、早速楽天バーチャルプリペイドカードを買おうとサイトを訪れてみたら、電子マネーには使えないとの注意書きが。
え?でもみんな使える使えるって書いてるよね?と再度検索し直したが、やはり使えないと書かれている記事は出てこないので、楽天のほうの情報が古くて今は使えるようになっているのか、あるいは楽天側が知らないだけで実際は使えちゃってるのかもしれないと思い、とりあえず1000円分を購入。
しかし、やはりだめだった。
PayPayでカードを登録することはできるものの、いざチャージしようとすると、銀行口座かカードの登録が必要と出てきてしまってまったく使えないではないか。
なにこれ、やっぱ楽天の注意書き通りじゃないかと、今度はキーワードを少し変えて検索してみたら、一つだけ楽天バーチャルプリペイドカードがPayPayに使えなかったという失敗談を書いた記事が出てきて、そこにコメントを寄せた人も「自分もネットの情報に騙された」と憤っていた。
ただこの記事を書いた人がこのプリペイドカードの使い道を調べたところ、Amazonのギフト券の購入に使えるとわかったとあったので、それにならって私もこの使い道がなくなったプリペイドカードでAmazonギフト券(チャージ制)を買い、なんとかこの失態をカバーすることができた。
そして最も手っ取り早くお得とされるヤフーカードを作った。
この一件により、やはりネットの情報を鵜呑みにしてはいけないということをあらためて実感した。
最近のブログは昔と違ってただの金稼ぎのツールでしかなくなっている。
その真偽もちゃんと調べないまま、そして自身で経験もしないままただ他人の記事をリライトしているだけなので、そりゃ誤った情報ばかりあふれて当然である。
楽天バーチャルプリペイドカードとPayPayの記事にしても、書いてる人間はどうせ実際にそれを試したことすらないから知らないのだろう。
仮に実際使っていて楽天バーチャルプリペイドカードがPayPayに使えないことを知っていても、ブログで金を稼ぐためには虚偽の情報を発信することになんの罪悪感も抱かないのだろう。
私も物書きの端くれだが、ネット上の記事のリライトはよほど他に情報がなくてどうしようもないというときの最終手段としてしか用いず、まずは書籍で調べるのが最初である。
ただ最近ではその書籍でさえ他の書籍の内容をそのままパクっているものもあり情けない限りだが。
むろん書籍もあまりに古いものだと今の認識・常識などとかけ離れている場合があるので、そういうときはウィキペディアで調べることもあるが、ブロガーの記事をあてにすることはほとんどない。
ただの情報発信で稼ぐために書いていないブログならともかく、それでカネ稼いでるならちゃんと自分で真偽を調べてから書きなさい。
今回のことは、多数派の言うことは正しいという考え方を最も嫌う私自身がこのからくりにまんまとやられた悔しさをこれでもかと味わうこととなった。
もう二度とネットの多数派意見なんか簡単に信用するものか。
他にMasterもVISAも持ってはいるが、現在は楽天カードのJCB一枚にしぼって使っているため、それ以外のカードを使ったところでいまさら得をすることはあまりないし、何より引き落とし日が複数ある状態になるのがいやである。
そんなわけで、JCBユーザーはどうしようもないのかと諦めつつそれでもなにか方法はないかと藁にもすがる思いで探していたら、楽天バーチャルプリペイドカードならJCBでも関係なくPayPayのチャージに使えるという情報がたくさん出てくるではないか。
しかし、早速楽天バーチャルプリペイドカードを買おうとサイトを訪れてみたら、電子マネーには使えないとの注意書きが。
え?でもみんな使える使えるって書いてるよね?と再度検索し直したが、やはり使えないと書かれている記事は出てこないので、楽天のほうの情報が古くて今は使えるようになっているのか、あるいは楽天側が知らないだけで実際は使えちゃってるのかもしれないと思い、とりあえず1000円分を購入。
しかし、やはりだめだった。
PayPayでカードを登録することはできるものの、いざチャージしようとすると、銀行口座かカードの登録が必要と出てきてしまってまったく使えないではないか。
なにこれ、やっぱ楽天の注意書き通りじゃないかと、今度はキーワードを少し変えて検索してみたら、一つだけ楽天バーチャルプリペイドカードがPayPayに使えなかったという失敗談を書いた記事が出てきて、そこにコメントを寄せた人も「自分もネットの情報に騙された」と憤っていた。
ただこの記事を書いた人がこのプリペイドカードの使い道を調べたところ、Amazonのギフト券の購入に使えるとわかったとあったので、それにならって私もこの使い道がなくなったプリペイドカードでAmazonギフト券(チャージ制)を買い、なんとかこの失態をカバーすることができた。
そして最も手っ取り早くお得とされるヤフーカードを作った。
この一件により、やはりネットの情報を鵜呑みにしてはいけないということをあらためて実感した。
最近のブログは昔と違ってただの金稼ぎのツールでしかなくなっている。
その真偽もちゃんと調べないまま、そして自身で経験もしないままただ他人の記事をリライトしているだけなので、そりゃ誤った情報ばかりあふれて当然である。
楽天バーチャルプリペイドカードとPayPayの記事にしても、書いてる人間はどうせ実際にそれを試したことすらないから知らないのだろう。
仮に実際使っていて楽天バーチャルプリペイドカードがPayPayに使えないことを知っていても、ブログで金を稼ぐためには虚偽の情報を発信することになんの罪悪感も抱かないのだろう。
私も物書きの端くれだが、ネット上の記事のリライトはよほど他に情報がなくてどうしようもないというときの最終手段としてしか用いず、まずは書籍で調べるのが最初である。
ただ最近ではその書籍でさえ他の書籍の内容をそのままパクっているものもあり情けない限りだが。
むろん書籍もあまりに古いものだと今の認識・常識などとかけ離れている場合があるので、そういうときはウィキペディアで調べることもあるが、ブロガーの記事をあてにすることはほとんどない。
ただの情報発信で稼ぐために書いていないブログならともかく、それでカネ稼いでるならちゃんと自分で真偽を調べてから書きなさい。
今回のことは、多数派の言うことは正しいという考え方を最も嫌う私自身がこのからくりにまんまとやられた悔しさをこれでもかと味わうこととなった。
もう二度とネットの多数派意見なんか簡単に信用するものか。